2019/04/28 山伏・大谷崩ノ頭(大島付近から周回)

5:35に自宅を車で出て、大島付近の駐車場所に着いたのが6:45頃。
山伏駐車場までの林道と、大谷崩駐車場以降の舗装道が初。
4月10日の大雪の影響か、山伏へ向かう途中、標高1500m以上あたりから雪が残っていた。
特に、山伏から新窪乗越への稜線の北側は、雪が20~30cm位積もっている所があった。
軽アイゼンは持っていたが、凍っているような所はなく、使うことはなかった。
先行者の踏跡があり、迷うことなく歩くことができた。

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国土地理院の電子地形図(タイル)にGPSログを追記して掲載
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国土地理院の電子地形図(タイル)の断面図を掲載

静岡市の天気概要/気温(℃)
薄曇/最高 17.8 最低 7.7

山名(標高)
山伏(2013.2m)、大谷崩ノ頭(2000m)

歩行距離
16.4km

最大標高差
1169m

獲得標高
+1615m, -1614m

所要時間(移動のみ)
7時間44分(6時間2分)

平均速度(移動のみ)
2.1km/h(2.7km/h)

コースタイム
07:00 駐車場所
07:14 山伏駐車場
07:18 山伏登山道入り口
08:30-35 蓬峠
09:48 牛首峠方面との合流
9:59-10:15 山伏(昼食1回目)
11:25-30 新窪乗越
12:06-41 大谷崩ノ頭(昼食2回目)
13:12 新窪乗越
13:43 扇の要
13:56 大谷崩登山口
14:00 大谷崩駐車場
14:41 駐車場所

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駐車場所
この標識の左側に空きスペースがあったので、停めさせていただいた。
停めてよかったどうかは不明。この先の河原に広い駐車場所あり。
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山伏登山道入り口
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大岩
下の人と比べると大きさがわかる。
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蓬峠(山伏までのほぼ中間点)
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牛首峠方面との合流
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山頂手前からの富士山 その1
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山頂手前からの富士山 その2
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山伏山頂 三角点 山伏峠 2013.2m
三角点は、写真手前側にあり。
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山頂からの南アルプス方面 その1
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山頂からの南アルプス方面 その2
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蓬沢の頭
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北岳方面
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新窪乗越(復路で撮影)
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山頂手前の崩れ
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大谷崩ノ頭(大谷嶺)山頂 2000m(復路で撮影)
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山頂からの安倍川東山稜方面
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山頂からの山伏方面
左奥は七ツ峰と思われる
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山頂からの南アルプス方面 その1
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山頂からの南アルプス方面 その2
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下山途中から見えた崩れ部分の下山ルート(人がいるのが見える)
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下からの新窪乗越方面
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扇の要
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大谷崩登山口
ここから舗装道

2件のコメント

  1. 蓬峠と蓬沢の頭の白色の木製標識は私が設置したものです。皆さんが写真を撮ってアップすると「まだ健在で活躍している」ということが確認できます。新窪乗越にも設置したのですが、年数がたって老朽化してしまったようです。低山なら簡単に設置できるのですが、標高が高い山だとそこまでもっていくのが大変です。

    1. SKさんコメントありがとうございます。
      そうでしたか。
      確かに、下にSKと書かれていますね。
      このような標識があると、自分の位置が確認できて助かります。
      ありがとうございます。

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